2017年5月18日 施行
2018年3月3日 一部改正
2019年12月21日 一部改正
2021年6月5日 一部改正
2021年9月6日 一部改正
2022年12月17日 一部改正
資格
- 投稿者について、会員・非会員の別、その他の資格の有無は問いません。
内容
- 原稿は、原則として以下を満たすものとします。
① 建築(史)学とその周辺に関する論考・批評もしくは資料であること
② 投稿者本人が執筆したものであること - イベント告知、雑報、短信などは、この限りではありません。
- 印刷可能な形態であれば、写真・漫画・イラストレーション作品等も受け付けます。
形式
- 使用言語は問いません。
- 図表には通し番号及びキャプションを付してください。
- 他文献より引用する際は、標準的な方法により典拠を明示してください。
投稿原稿の取り扱い
- 投稿原稿は、可能な限り全て掲載します。
- ただし、人種差別その他の社会通念上著しく不適切な原稿は、掲載をお断りすることがあります。
著作権
- 投稿原稿の著作権は投稿者に帰属します。ただし、投稿者は、投稿原稿について、本会および発行人に対し、日本を含むすべての国と地域において、以下の第1号から第5号までの利用を認めるものとします。
① 紙媒体出版物(オンデマンド出版を含む)として複製し、頒布すること
② DVD-ROM、メモリーカード等の電子媒体(将来開発されるいかなる技術によるものをも含む)に記録したパッケージ型電子出版物として複製し、頒布すること
③ 電子出版物として複製し、インターネット等を利用し公衆に送信すること(投稿原稿のデータをダウンロード配信すること、ストリーミング配信等で閲覧させること、および単独で、または他の著作物と共にデータベースに格納し検索・閲覧に供することを含む)
④ 第2号および第3号の利用において、電子化にあたって必要となる加工・改変等を行うこと、見出し・キーワード等を付加すること、プリントアウトを可能とすること、および自動音声読み上げ機能による音声化利用を可能にすること
⑤ 第1号から第4号(第1号についてはオンデマンド出版の場合に限る)の利用に関し、本会および発行人が、第三者に対し再許諾すること
- 本会および発行人は、上記①~⑤に定められた利用を無償で行えるものとします。
- 利用を許諾する期間は投稿日より5年間とします。ただし、投稿者より本会および発行人に対し、書面(電磁的方法によるものを含む)にて更新しない旨の申し出のないときは、更に5年間、同一条件で自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。
- 本誌に投稿された原稿を、他誌やオンライン上で再発表・再出版されることは、差し支えありません。
校正
- 校正は原則1回とし、PDFにより行います。
- 冊子発行の際に1部を投稿者に進呈します。
内容の保証
- 投稿者は、本会および発行人に対し、投稿者が投稿原稿の著作権者であって、本規程を有効に承諾する権限を有していることを保証するものとします。
- 投稿者は、本会および発行人に対し、投稿原稿が第三者の著作権、肖像権その他いかなる権利をも侵害しないことおよび、投稿原稿について第三者に対して出版権、質権を設定していないことを保証するものとします。
- 投稿原稿により権利侵害などの問題を生じ、その結果本会、発行人もしくは第三者に対して損害を与えた場合は、投稿者は、その責任と費用負担においてこれを処理するものとします。
その他の事項について
- 本規程に定めのない事項は、発行人と投稿者の協議によります。